平田
私は7月生まれなのです。
でも正直ここまで来ると誕生日が来るのは恐怖でしかない。
6月も半ばになるとマジでもう来ないで欲しいと切に願っている。
でも来ちゃったら来ちゃったで、お祝いして貰ったりするとやっぱすっごい嬉しいのだ。
誕生日当日は稽古が休みだったので、三鷹に東京タンバリンを観に行った。
そして終演後、二軒目の飲み屋で皆にお祝いをしてもらってたら、
帰ろうとしていた若い男性の二人組がそれを耳にし、「おめでとうございます」と言ってくれた。
そしてそれから数分後、店員さんが白ワインを一本持ってきた。
「頼んでないですー。」と言うと「先程帰られた男性からです。」
そう、彼らが帰り際にこっそりワインを一本差し入れてくれたのだ。
お礼を言おうと思ってもすでに帰った後。
「か、かっこいい〜!!」
惚れたよ、私、あの人達に。
見た目二十代位だったのに、カッコ良すぎた。
名前はもちろん、今となっては顔も分からない貴方達。
心から、どうもありがとうございました。

「ホントにホントに嬉しかった瞬間」